８続報）新型インフルエンザの基礎知識(5／3)毎日新聞より、

しかし違う型のウイルスには効かない。新ワクチン開発には４～６ヶ月かかる。
今回の新型インフルエンザのワクチンが使えるようになるのは、はやくても秋以降になりそうだ。治療に使われるオセルタミビル(商品名タミフル）やザナミビル（同リレンザ）などの抗ウイルス薬は、体内に入ったウイルスの増殖を抑える。
ウイルスの表面の突起ノイラミニダーゼは細胞の表面に取り付いて増殖したウイルスが次の細胞に移る際、はなれるのを手伝う。抗ウイルス薬はこの働きを邪魔して、ウイルスをその場に『足止め』することで増殖を抑える。
やはり、予防法は。
人ごみの外出は避け マスク着用 手洗いを徹底
対策は、通常のインフルエンザと基本的には同じ。。厚生労働省は、手洗いやうがいの徹底▽手洗いはせっけんを使って１５秒以上▽人ごみを避け不要不急の外出はしない▽十分な休養と栄養バランスの取れた食事━を上げています。『うねびの主よりひと言』たぶん夏場までは、大流行はしないであろう、空気の乾燥期に入る
９月ぐらいよりが、要注意である。以前にも書いたが、インフルエンザウイルスは
湿度が高いと、活動が鈍くなる、だから、「うがい」でのどの粘膜を加湿したり、
部屋の湿度を、６０％以上にすることが、大事であります。ぜひ加湿器を、居間、寝室に設置されることをお勧めいたします。安いもので十分です。いいものがたくさんあります、アロマサラピーによって更に効果を上げるタイプもありますので、それもお好みにより、ご選択下さい。